工場に生産管理システムを導入したけれど…

事務所での後追い入力ではタイムラグがあって…

「正確な数字が見えない…」

こんな状況ないですか

 現場では紙の指示書から脱却は難しく、PC入力は作業環境からさらに困難です。

 そこで、大画面と5つのボタンだけの装置を作業現場に導入し、

①作業指示情報(作業名称・数)を表示

②作業付帯情報(図面・手順・留意事項)を確認しながら作業

③作業後情報(完成数・不良理由)をボタン入力

これにより、作業者記録・工数・数量といった情報が、実作業者の負担少なく正確な情報が取得できるというのがKIOTTです。

当データはバックで生産管理システムに自動更新するように整えます。

ポイント

作業現場、特に中間仕掛品の管理が必要なポイントに設置し、管理システムと連携します。

ラインによって必要情報も操作環境も大きく異なるため、画面や入力項目はカスタマイズを前提に安価な製品を提供します。

これはDX

製造現場の作業改革ポイントとなります。紙の指図書改善や設計図印刷添付作業の廃止、バックヤードでの実績入力や作業工数入力の負荷軽減などDXの機会増加とカイゼン風土の醸成を目指しましょう。

納期回答の精度向上による顧客満足度向上に加えて、最終的には中間仕掛在庫数を減らし、キャッシュフロー改善につなげるなど経営数値に反映させていきませんか。

※特許第6956437号

KIOTT 基本型です

デカボタン型です

ジョイスティック型です

フットスイッチ型です

現場の状況にあわせて対応します

※特許はこの考え方および基幹システムとの連携にかかるプログラムについてのものです